会社情報

ご挨拶	会社概要
会社沿革	アクセスマップ

ヒューマニティーとテクノロジーの融合、

それが三井電気精機の永遠の夢です。

ごあいさつ

有史以来、人間が求めてきた科学技術の進歩は、今やとどまるところを知りません。

今日の繁栄は、人間がゆえに成し得た偉業であり、絶え間ないチャレンジ精神と常に新しいものを創造し続ける姿勢に培われたものです。これこそが業界のスペシャリストとしての弊社創業以来テーマでもあります。最新技術に先取の気質を持って望み、高精度・高信頼度を誇るオリジナリティあふれる製品開発に取り組んでいます。

しかしながら、どんなに高度化した環境にあっても、技術は人に寄与するものであって、人間なくして技術は語れません。技術が人間に近づき、調和することが将来のテクノロジーの形と考えます。ハードが充実した時代にこそヒューマニティが重視されなければなりません。三井電気精機は、”ヒューマニティと技術の融合”を目指し、来たる世紀へ夢を持ち続けます。

三井電気精機株式会社

代表取締役 早川一成

会社概要

会社名	三井電気精機株式会社（MITSUI ELECTRIC CO.,LTD）
代表取締役社長	早川一成
本社・工場	〒278-0015 千葉県野田市西三ヶ尾233-10　 TEL：04-7125-5761
創立	1967年（昭和42年）2月1日
資本金	1千万円
事業年度	毎年1月1日から12月31日まで
事業内容	理化学機器・塗工機器・電動機器・各実験研究開発機器の製造販売
委託事業	塗装プラントの各ユニット設計及び製造遠心分離機の設計及び製造超音波ホモジナイザーの設計及び製造
従業員数	16名
品質マネジメント	ISO9001認証・登録（2006年10月）

当社はお客様にご満足して頂ける製品を提供するために品質マネジメントシステムを運用し、お客様に信頼のおける会社を目指します。

2006年10月10日 ISO9001：2000認証登録番号　JMAQA-2084

会社沿革

年	概要
1967年 (昭和42年)	・サイリスタによる小型電圧調整器、遠心器用直流電動機、船舶用ポンプなどの製造販売を目的に創業、代表取締役は創業者の三井保親
1973年 (昭和48年)	・高速電動機・自動制御機の製造技術と開発を応用した高速攪拌機を開発、ODM供給を開始
1980年 (昭和55年)	・本社を千葉県我孫子市から千葉県野田市にある現野田工業団地に移転
1981年 (昭和56年)	・高周波トランジスタインバーターによる高速回転制御システム及び高周波誘導電動機を開発
1988年 (平成元年)	・ハイシェアー粘度計を開発と同時に製紙業界向け各種試験研究機器の開発を開始
1989年 (平成2年)	・三井俊明が代表取締役に就任・高圧ポンプ式粘度計を開発
1996年 (平成8年)	・ビール缶などの高速印刷適性試験装置として製缶用高速印刷適性試験機を開発
2000年 (平成12年)	・燃料電池電極触媒用真空攪拌機プラント・電極用触媒塗布コーティング装置・ロールプレス装置を開発
2005年 (平成17年)	・摂南大学との共同研究によるダイオキシン類の抽出促進装置を開発
2006年 (平成18年)	・早川一成が代表取締役に就任、三井俊明が取締役会長に就任産学官共同研究「ナノインプリント装置」の開発を開始、製品化に伴い自社販売を開始・ISO 9001認証取得・超音波ホモジナイザーを開発、製品化に伴い理化学機器の自社販売を開始
2007年 (平成19年)	・フジサンケイビジネスアイ主催・千葉興業銀行共催の千葉県元気印大賞を受賞・千葉ものづくり認定製品に超音波ホモジナイザーが認定
2008年 (平成20年)	・紙パルプ年次大会の参加を期に製紙関連装置の自社販売を開始・千葉産業人クラブ主催の千葉県ベンチャー企業経営者表彰を受賞
2009年 (平成21年)	・千葉ものづくり認定製品に枚葉式コーターが認定
2010年 (平成22年)	・経済産業省サポイン事業にてロールインプリント装置の研究開発を開始
2011年 (平成23年)	・先端医療技術産業化研究事業に参加、乾熱滅菌可能な遠心分離機の研究開発を開始
2013年 (平成25年)	・ものづくり補助金によるDNA断片化装置の開発を実施
2015年 (平成27年)	・千葉ものづくり認定製品にDNAフラクチャーが認定